子供のように大切に育てたみかんを守るために

【 宇和島 復興活動34日目活動報告! 】

ユナイテッドアース宇和島支援8月20日の報告です!!

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■今日の活動の感想・記入者より一言

本日のボランティア数:16人

現在までの活動述べ人数 :626人

みか:ボランティア初めてだったのですが、リラックスしてできた。黙々すると時間がたつのが早いので、しっかりタイムキープしていくことが大事だと思った。

ひな:午後作業途中に農家さんが防災団体に少し視察の説明をすることになり、同行した。視察したのは、大きな土砂崩れがあった場所で、流された600本の木は農家さんのお父さんがかずさんが生まれた時、そしてかずさんの娘さんが生まれた時に植えた木々だった。我が娘のように育ててただろう木が流された現場は、心に突き刺さるものがあった。私に何ができるか、もっと考えながら頑張りたい。

たかみー:農家さんから犬の動画を見せてもらった。災害から6日目で、誰もがその犬は亡くなったのだと思い、献花するくらいだった。が、実は生きていて、奇跡的な救出を果たした。1つの命が救われる現場を見て、その大切さをとても感じた。

《報告》

●事務局:5名 <am>

●白井谷地区

am 4人 摘果・枝切り作業 35本 / pm 5人   側溝・側溝蓋の土砂出し 軽トラ2台分

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、木、屋外、自然